- ー２世帯住宅
- 母親の脚が悪くなって、母親から「同居してくれる？」と言われたのが家を建てるきっかけになりました。そこで、２世帯住宅を建てるにあたって、一軒家に一緒に住むこと、一つ屋根の下に住むことになるんですけど、お互いのプライバシーだったり、生活のペースだったりを守れるように、分けるところは分けて、一緒にできるところは一緒にするところを話し合って決めていきました。 両親と別々に暮らすよりは安心感がありますので、その辺りは感謝しています。
- ー住宅に奥様の経営サロン
- もともとまつ毛サロンの仕事をしていて、家を建てるのをきっかけに、自分のお店が持てたらいいなぁという気持ちがすごくあったので、大きな店舗とかではないですが、ちょっと自分の夢を入れてみた感じです。
サロンを造るにあたって難しかったところは、家の自宅スペースの中に入るサロンなので、できる限り生活観を入れたくなくて、いかにサロンっぽく持っていけるかというところが、すごい悩みました。また、住居とサロンが繋がっていて、まだ子供が小さいので、子育てと仕事の両立がすごくしやすくなりました。
- ーお家をつくると決めたときにどういうところにワクワクしまいしたか？
- アパートとかでは出来ない、一から自分好みのこだわりとかインテリア、内装の色等を考えるのがすごい楽しかったです。
もともとこういうテイストがすごい好きで、それで家を建てるならこういうテイストの家がいいっていうのがあって、白に統一しました。
また、思っていたより、すごく細かく決めることが多かったので、そこが決めていくのが大変でした。
一軒家で二世帯住宅と店舗を併用しているので、生活スペースが小さくなるので、広く見せたいっていうのもあります。
家が建っていく間もちょこちょこ見に行って、その過程を見るのが楽しかったですね。
- ー三越商事大分で家を建てて
- 住む場所もとても大切だったので、三越商事大分さんの土地からきちんと提案して頂ける環境は重要でした。
土地探しから家づくり、サロンのプランまで、すべてを一貫して任せることができ、限られた敷地の中でバランスよく、しかも予算にあわせて家づくりができたのは、三越商事大分さんの柔軟な設計力と真摯な対応があったからこそだと思います。
キッチンカウンターを造作で設置。
１階には奥さんの念願だったサロンを併設。
開放感のある大きなガラスを配した
エントランス。
