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WOO誕生物語

2018/11/02

 

家の性能は「時間をつくる」こと。
夫婦の時間、家族の時間・・・。

WOOは、時間を大切にすることをコンセプトに生まれた
「ずっとちょうどいいZEH」
規格住宅です。

 

ZEHは高性能だけど、コストも高い。
敷居が高いと思われがちなZEHを、若い子育て世帯にも積極的に選んでいただきたい。

ランニングコストシミュレーションでは、水道光熱費実質ゼロと自給自足生活も可能となりました。

「ここに赤いソファを置いて・・・」といろんな想像が出来る空間はミニマルなデザインにしました。
住む人が笑顔になるように設計・デザインされたWOOは、30年後も帰りたくなる家を目指しています。

時間をつくる、笑顔をつなぐ、家族を守る秘密の装置です。

 

住宅業界の重要なキーワードである「ZEH」。

家庭で消費エネルギー量は年々増加しており、国をあげて省エネの強化が求められています。

「WOO」は、ZEHの普及促進はもちろん、普及実現を目指すプロジェクトとしてスタートしました。

ZEH=高性能=高価格というイメージを払拭し、多くの家族が選択肢にいれやすい規格住宅にする答えとして、

「ずっとちょうどいいサイズで、高性能な家~ 1,500万円からはじめる新しい住まいのカタチ(賢い家づくり)」

をテーマにしています。

 

家庭部門における地球温暖化対策は、予断を許さない状況にあり、住宅業界に携わる者として、ZEHの普及は急務と考えています。

「WOO」は、イニシャルとランニングコスト、エネルギー消費量を抑えた、家計にも地球にも優しい家です。
「WOOスタンダード」はコンパクトではあるけれど、住まわれる方に我慢を強いることのない、「ずっとちょうどいい家」であり続けることを願っています。

また、WOOのシリーズとして、1階に和室をチョイスした「WOOアタッチメント」。

1階、2階に収納を増やした「WOOストレージ」と今後もWOOそのもののコンセプト(ZEH規格住宅)を変えずに、今後もシリーズ展開をしていきます。

 

「WOO」の名前の由来は「ダブルのゼロ」からきていますが、童話の「3匹の子豚」にでてくる子豚の兄弟の名前が、ブー、フー、ウー。

末っ子の「ウー」は、レンガ造りの強い家を建て、狼を退けます。

そんなウーの「強さ」と「賢さ」のイメージをブランディングでオリジナルの豚のイラストを使用しています。