【KIKAKU】Vol.2 ~建売住宅のようでもあり、注文のようでもある!いいとこ取り住宅 ~
2023/04/02
みなさんこんにちは!広告宣伝部の首藤です!
前回に引き続き、三越商事大分の新商品「KIKAKU(キカク)」について語らせていただきます。
前回のブログで「KIKAKU(キカク)」は、土地に合わせて間取りを1つ1つ「企画」した住宅ですと説明しましたが、この説明では「建売住宅」と何が違うのかと疑問を持たれる方もいると思います。
まず、建売住宅との1番の違いは
・契約するまで着工しない
という点です。
完成済みの建売住宅は実際に内覧して購入できるというメリットがありますが、建物が完成しているので、クロス(壁紙)や、キッチンやお風呂といった水廻り設備などの変更が簡単にはできません。もちろんお金を払って取り替えることは可能ですが、そこまでする人はなかなかいません。
営業スタッフから聞いた話ですが、完成済みの建売を案内した際に「ここが違ったら、もっとよかったのにな、惜しいな」と言われることがよくあるそうです。
お客様の好みは千差万別です。どんなお客様でも満足いただけるコーディネートというものはありませんので、カラーリングなどが好みではない場合は妥協をするしかありません。
しかし、建売住宅でも契約のタイミング次第で仕様を変更することができます。
弊社の場合、着工前や建築初期の段階であれば仕様変更が可能です。
そのタイミングでご契約をされたお客様の大半はクロスなどをご自分で選ばれています。
つまり、着工していなければ、クロスや水廻りなどはお客様の好みに変更ができるということです。
実物をご覧いただけないという欠点はありますが、「KIKAKU」の契約するまで着工しないという特徴は、お客様に仕様を選んでいただくためのものです。
図面以外は注文住宅のように選べるお家と言えるかも知れません。
少し話が変わりますが、弊社の注文住宅の実績をご存知でしょうか?
建売住宅をよく建築していると思われているかも知れませんが、弊社が建てている新築住宅の7割以上は注文住宅のお家です。
年間100棟以上の新築住宅を手掛けておりますので、注文住宅の実績が豊富にあることがお分かりいただけるかと思います。
弊社の設計士がお客様とお打ち合わせを重ねて、ご希望に合わせたお家づくりをおこなっていますので、お客さまから多く出るご要望や人気の傾向なども経験上把握しています。
その多くの経験をもとに、「KIKAKU」の図面は設計されています。
建売を専門に販売されている企業さんの場合、ある程度間取りのタイプが決まっていて、土地が違っても似たような形の図面になっていることも多いのではないでしょうか。
「KIKAKU」には注文住宅のようにさまざまなタイプの図面が存在します。
設計士が経験をもとに1から図面を手がけていますので、使い勝手はもちろん、新しいライフスタイルの提案をすることもあります。
シンプルなものから、KAKOI付きのもの、平家、1階に寝室を設けたもの、セカンドリビングを提案しているものなどなど。
そう考えると、「KIKAKU」の図面には注文住宅の要素が取り入れられていると言ってもいいかもしれませんね。
このように、「KIKAKU」は、「建売住宅」のようでもあり、「注文住宅」のようでもある、いろいろな住宅のいいとこ取りをした商品です。
次回は
【Vol.3】 KIKAKUだから叶うこんなこと!
という内容で「KIKAKU(キカク)」について語らせていただきます。
「KIKAKU(キカク)」の詳細をもっと知りたい、物件情報を見たいという方は下記の商品ページをご覧ください!