【KIKAKU】Vol.1 ~ 規格ではなく企画 ~
2023/03/26
こんにちは、広告宣伝部の首藤です!
本日は、今年新登場した「KIKAKU(キカク)」の商品について、
【Vol.1】 規格ではなく企画
【Vol.2】 建売住宅のようでもあり、注文のようでもある!いいとこ取り住宅
【Vol.3】 KIKAKUだから叶うこんなこと!
の全3回に分けて語らせていただきたいと思います!
【Vol.1】 〜規格ではなく企画〜
まずは、「規格住宅」について簡単に説明させていただきます。
「規格住宅」とは、特定の決まった間取り(規格された建物)を土地に当てはめて建てる住宅のことです。
三越商事大分の商品では「LACIEL(ラシェル)」などが「規格住宅」に該当します。
「LACIEL(ラシェル)」の場合、下記の様に図面が決まっており、お客様が気に入ったら建築用地にこちらの建物が入るか確認して建築を進めます。
規格住宅は建物の図面と金額が決まっているので、
・図面を考える手間が省ける
・すぐに着工できる
・建物の金額が明確
などのたくさんのメリットがあります。
ただ、建物が土地よりも先に決まっているため、
・建築用地に図面が入らないことがある
・土地の形状によっては、デッドスペースが生まれてしまう
などのデメリットも生じてしまいます。
弊社でも、「LACIEL(ラシェル)」などの規格住宅が、土地合わないことがしばしばあります。
図面を決めた後に土地を探すと生じる問題ですね。
どんな土地にもフィットする規格住宅を作れたらいいのですが、
土地の大きさも形状も無限にあるため、厳しいのが現実です。
それなら、土地を決めた後に図面を検討すれば「規格住宅」の問題は解決できるはず。
つまり、土地に合わせて間取りを1つ1つ「規格」「企画」した住宅であればいい。
「規格住宅」の問題点を解消する「KIKAKU(キカク)」という商品が登場しました。
発音は同じでも、「規格」ではなく「企画」を意味している商品です。
次回は
【Vol.2】 建売住宅のようでもあり、注文のようでもある!いいとこ取り住宅
という内容で「KIKAKU(キカク)」について語らせていただきます。
「KIKAKU(キカク)」の詳細をもっと知りたい、物件情報を見たいという方は下記の商品ページをご覧ください!